従軍慰安婦の真実
従軍慰安婦の多くは意に反して慰安婦をしなくては成らなかった。
地獄の様な毎日を送って自殺した女性が多いから、そういう証言が少ない。
自らお金の為に慰安婦をした人もいる。
でも、多くは戦争の捕虜として捕まえられて、殺されるか、慰安婦をするかの選択で仕方なく、慰安婦をした人が多い。
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従軍慰安婦と聞くと「かわいそうな人たち」をイメージする方も多いようですが
戦争中は慰安行為（売春）によって収入を得る女性が多く存在しました。通称「慰安婦」と呼ばれる人たちです。
全部でなくて、一部です。ですが多くが、強制労働です。賃金は、軍の御金ですから、所詮紙切れです。日本の一部でしか使えないし、貨幣価値は無い。
橋下徹大阪市長「まさに正論」 ＮＨＫ会長「慰安婦」発言を擁護
民主党などから責任追及の声が上がっていることに対して「もっと歴史を勉強した方がいい」と批判。
また、一部でＮＨＫ会長としての政治的中立性が問題視されていることについては
「番組の編集現場に介入すれば問題だが、発言することは何ら問題ない」との認識を示した。
これら・・・
歴史を政治利用して、歪曲させている事が大きな問題です。
実際に、従軍慰安婦の仕事として仕事しても、貰ったお給料は軍の紙幣だから紙くずです。何も買えないし何の保証もない。日本でも使えない。韓国でも、朝鮮でも、中国でも、どこでも使えない。
従軍慰安婦をしていたと云うだけで、白い目で見られます。なぜ死なないの・・・と、言われます。
遺書をのこして自らの命を絶った元従軍慰安婦の芸者菊丸さん。満州からソ連の捕虜収容所に送られた元従軍看護婦たち…。戦中・戦後の“地獄”を生きのびた女たちが語った衝撃の証言記録。
従軍慰安婦（トラック島従軍慰安婦の証言
日本人元従軍慰安婦が生きた道）
従軍看護婦（フィリピンに配属された従軍看護婦の証言
中国戦線に配属された従軍看護婦の証言）
日本人元従軍慰安婦が生きた道）
従軍看護婦（フィリピンに配属された従軍看護婦の証言
中国戦線に配属された従軍看護婦の証言）
戦争中、兵士による現地女性への乱暴があとをたたず、住民感情が悪くなるのでそれを防ぐため、また強姦、性病により兵隊が病気や死亡する事態が発生して、その防止のために、日本軍に管理され、兵隊さんの相手をさせられた女性のこと。
当時も、「強制」とか「監禁」は違法行為であり、娼婦となるには警察の許可が必要だし、やめるのも自由だった。だましたり強制で売春させた者は罰せられ、まして身売りなんて、本人の同意があっても違法行為。
ところが・・・、軍の慰安所の場合。 登録もないし、本人の希望も通らないという、無法なものであり、女性の自由は無かった。
「強制連行」
といっても、軍隊に引き立てられたわけじゃなく、日本の支配が続いた韓国等では現地の組織を動かせたし、地元の警察や業者の仲介があれば、反発も少なかった・・・
そうは言っても、こういう仕事だとなかなか人は集まらない。
そうは言っても、こういう仕事だとなかなか人は集まらない。
それで、騙してくる場合も多かった・・・「看護婦にする」「工場で働かす」とかで連れだし、現地で売春を強制するというやり方。
「無理矢理じゃないから強制連行じゃない」はペテン、屁理屈、誤魔化し・・・。
「無理矢理じゃないから強制連行じゃない」はペテン、屁理屈、誤魔化し・・・。
本来ならば、慰安所に着いた時に自由意思なのか念を押し、騙されてきた人は帰すべきでしょう。
でも、そうはならなかった。 韓国や中国で集められたのは素人女性が多く、未成年者までいたけど・・・、日本軍は従軍慰安婦として働かせた。
国際条約では、本人が同意しても少女を慰安婦にしたら処罰の対象なのに・・・。
『こうした人間を世間ではよく「ケダモノ」と言いますが、これは適当ではないと思います。ケダモノは強姦はしません。相手が合意しないと最終的にはあきらめます。ケダモノは人間のようにレイプなどの恥ずべき行為は決してしません。』
（『半月城通信/「従軍慰安婦」５、白馬事件 』）
「強制されたかどうかは関係ない。日本以外では誰もその点に関心はない。 問題は慰安婦たちが悲惨な目に遭ったということであり、 永田町の政治家たちは、この基本的な事実を忘れている」
マイケル・グリーン（元大統領補佐官、前国家安全保障会議上級アジア部長）
慰安婦問題FAQ
半月城通信/「慰安婦」
慰安婦問題とは─吉見義明教授
日本軍「慰安婦」問題に関する声明（日本の戦争責任資料センター）
アメリカ進駐軍のための慰安所
日本軍の慰安所政策について
日本人の多くは、
「元従軍慰安婦であったと自称する人の言葉は信用できない」と・・・何故信用できないと云い切れるのか・・・？
その様な事では、話し合いには成らないと思います。
明確に双方納得する様に、歴史を直視して明確にするべきです。
また・・・
日本は、戦時中、必要を認めて、軍として国として従軍慰安婦の組織を造り日本軍と一緒に戦ったのだから、その事に対して、慰安婦の1人1人にキチンと戦後補償をする事は必要な事であり、日本国に対して協力してくれた人なのだから、その恩返しする事は普通の事だから英霊と一緒に哀悼の誠を捧げ、補償に対してキチンと対処するべきと思います。